2009年3月24日火曜日

ATOM 330 + GF8400GS CUDA 続編  CUDAはやっぱり凄かったw

TMPGEnc 4.0 ExpressだとCUDAの恩恵がほとんど受けれないことが判明!!
ということで、CUDAの恩恵がフルに受けられるbadaboomでテスト!!
条件をbadaboomで1800kbps の H.264へエンコードする設定にしてみた。
TMPGEnc 4.0 Express(試用版) こっちは、ATOM 330のみ使用する設定でベンチマーク
badaboom(試用版) こっちは、有無を言わさずCUDAを使用する設定でベンチマーク
<テスト条件>
ほぼ同等の条件に設定してみた。











<TMPGEnc 4.0 Expressでのテスト中の模様>
CPU負荷が80~100%をいったりきたり・・・

思いっきりCPU使ってます。









<TMPGEnc 4.0 Expressでのテスト結果> 1分1秒
CPUぶん回して頑張った感じの結果。
まーでもこんなもんかな?
ATOM330ってのを考えると動画ソースの2倍程度の時間は許容できるかな?
でも、CPUを思いっきりす使っているので、BPONICとか実行させたり、DNLA Serverとして使いながらエンコードさせるとかなりきつそう。
<badaboomでのテスト中の模様>

CPU負荷が7~10%と言った感じ。

ほとんどCPU使ってないみたい。

これなら、他にDNLA Serverみたいな物が動いてても問題なさそう。





<badaboomでのテスト結果>  1分17秒
結果的には、こっちの方が遅いけど、Serverとして他の処理を実施しながら、エンコーディングするということを想定すると、CUDAは十分役に立つって結論に達した。CUDAでエンコードしながら録画ってことも問題なくできそう。
とりあえず、badaboomの正式版を買うとしよう。
明日からは、いよいよ地デジにとりかかろう。

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